最終的にPS4/Wii U/3DSを対象に北米で11月3日、欧州で10月30日に発売となるパッケージ版『Shovel Knight』。

なお、Yacht Club Gamesの範疇を超えたプラットフォームのパブリッシングポリシーにより、Xbox One向けパッケージ版が発売中止になってしまったそうです。“多くの関心があり予約も順調だっただけに非常に残念”とYacht Club Gamesは語っています。今後もXbox One向けパッケージ版のリリースを目指すとしつつも、現時点では状況は不確定と伝えています。

最終的にPS4/Wii U/3DSを対象に北米で11月3日、欧州で10月30日に発売となるパッケージ版『Shovel Knight』。前述した延期とXbox One版の発売中止に加えて、価格の変更(19.99ドルから24.99ドルに値上げ)が発表されています。これについては“バーゲン価格としてワゴンに入れられないように”との理由を挙げています。Yacht Club Gamesは19.99ドルで予約した分に関してはオリジナルの価格を守るべきとしています。

 

そこへ飛び込んできた4Gamerからの連絡。「いや~,拡張パックも出ますし。

そこへ飛び込んできた4Gamerからの連絡。「いや~,拡張パックも出ますし。そろそろ明るく楽しく連載再開イッちゃいます?」と,気軽に言ってくれたわけで。いやまぁ,いいんですけどね。この暗く沈んだ気持ちをアゲるきっかけにもなるかなと一念発起して着手し始めたものの,今度は現実問題としてあんな出オチみたいな連載をどう続けりゃいいんだと新たな悩みの種が。

 そこで,「バカバカ! この告知を載せてくれなきゃ連載なんてやらないもん!」と4Gamerを可愛らしく脅迫して大々的に打ち出したのが「コチラ」の記事。プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏との対談でもチラリと話題に出たが,いよいよ新たなコミュニティの開拓に乗り出したのである。

ファンの批判を受けたValveのCEOゲイブ・ニューウェル(Gabe Newell)氏は

Newell)氏は,ルール違反を認めてDestructive Creationsに謝罪のメールを送っており,結局このゲームは「Steam史上初のAOレーティングのゲーム」として販売が続けられている。オンライン販売に関しては販売時に年齢などのチェックも行われているそうだが,筆者が確認する限り,ショップの棚には並ばないようなゲームが,ほかのゲームととくに違いもなく普通に売られている。

ESRBの公式サイトにあるAOレーティングの指定を受けたソフトの一部。デジタルダウンロードが一般化した現代,成人指定だからといって販売に何か問題があるわけではない
Access Accepted第473回:過激なゲーム表現に寛容になってきた北米ゲーム市場  この件についてValveは「(Steamは)ゲーム開発者がゲームを売るためのツールであり,コンテンツを規制することはしない」というスタンスを明らかにし,今後,検閲のようなことは行わないと確約している。これが契機となり,今度はSteamで初のアダルトゲームとなる日本の「屋上の百合霊さん」(英題: 「Kindred Spirits」)が2016年に発売される予定だ。

ウェブマネー 販売

 このように,昔とは比べものにならないほど寛容になった北米のゲーム表現は,YouTubeやTwitchなどを利用したゲーム実況が一般的になることで,また新しい問題を生み出しつつある。動画投稿サイトではすでに,ESRBがAOレーティングに指定したゲームの実況を禁止するといった対応を取っており,今のところ大きな問題にはなっていない。しかし,話題性の高いAOレーティングのタイトルが出てくることで,審査のありかたが再び議論になる可能性は十分にありそうだ。今後の動向に注視していきたいと思う。

GOGでWindows 10への対応準備が整う、一部ゲームはパッチでサポート

国内で7月29日にWindows 7/8利用者向けの無償アップグレードが実施予定のWindows 10。PCのレトロゲームを現行OSに対応させて販売を行うGOGは、新OSへの対応準備が出来る限り整ったと発表しました。

それによれば、複数の問題に遭遇しているものの最終的には解決可能であり、Windows 10リリース近くには修正されるとのこと。Windows 10は現在開発中のため、リリース日までに何らかのトラブルが発生する可能性がありますが、新システムへの移行はスムーズに進行していると報告しています。一部のゲームタイトルには快適に動作させるためのパッチが必要で、利用可能になり次第公式サイトかGOG Galaxyの自動アップデートで配信が予定されています。

ハッピーセットのおもちゃに親マジギレ

ミニオンにキレるとはなにごと。

アメリカで、子どもの親たちが今月公開の映画「ミニオンズ」のメインキャラ、ミニオンに激怒しているのをご存知でしょうか。マクドナルドのハッピーセットにおまけでついてくるミニオンのおもちゃ。これが問題らしいのですが、いったいどうやったらあんなにキュートなキャラクターに怒るなんてことになるんでしょうか? 実は、おもちゃのうちのひとつが、「What the fuck?! (何だクソッ?!)」って連呼するらしんです…。

これに対する親たちの不満を知り、米Gizmodoが噂のミニオン野郎をYouTubeで探しました。すると確かに言ってる! ツルツル頭に腰布を巻いたミニオンが「What the fuck?!」をこれでもかと繰り返しています。こうして見るとめちゃくちゃおもしろいんですけど、子どもを持つ親としてはハッピーセットについてきたおもちゃが思いっきり汚い言葉をひたすら連呼してたら子どもがマネしそうで嫌ですよね。

アヴァベル RMT

警察がララ・クロフトの人形を強盗と勘違いして民家を強襲

イギリスからのニュース。15日、イギリスのタブロイド誌が報じたニュースによると、マンチェスターの警察が、民家に置いてあったララ・クロフトの等身大マネキン人形を、拳銃で武装した不信人物と勘違いして宅内に押し入り、ゲームショップのオーナーである家主を逮捕してしまったそうです。


グレイターマンチェスター州ダキンフィールドに住むDavid Williamsさん(42)はその夜、いやがらせ電話の苦情を警察に通報しました。しかし、現場に駆けつけた警察の一人が、Williamsさん宅の窓際にたまたま置いてあったララ・クロフトマネキン人形を、拳銃で武装した強盗か不信人物と勘違いしてしまい急遽作戦変更、裏口をぶち破って強行策に。

警察は宅内に押し入ると、さっぱりわけがわからず混乱しているWilliamsさんに銃を突きつけ、「武器はどこだ!武器はどこだ!」と何度も叫びました。しかしその後すぐ、そんな差し迫った状況とは対照的に笑顔で微笑むララ・クロフト嬢の人形が見つかって・・・ しかしどういうわけか警察はそのままWilliamsさんを連行して13時間以上も監房に収容してしまったそうな。

[size=x-small][b]こちらがなんと怪我までしてしまったDavid Williamsさん[/b][/size]


この地元警察は、結果的に勘違いだったものの、現場の警察官がとった判断は正しいものだったと主張。一方でとんでもない目に遭ってしまったWilliamsさんは現在、この警察の誤った行動に対して法的な手段を取るべきかどうか弁護士と交渉しているとのこと。

【China Joy 2012】中国最大のSNS「人人網」の新しいゲーム戦略

フェイスブックツイッターが接続できない中国において、ナンバーワンの地位を占めるSNSが「人人網」(RenRen)です。当初はPC向けのサービスでしたが、中国でのスマートフォンの爆発的な普及により主戦場をスマートフォンに移し、ゲーム分野にも積極的に投資します。

「人人遊戯」(RenRen Games)と呼ばれるゲーム部門は北京を本拠地として、数百名の開発体制を持ち、年間40タイトルをリリースします。当初はPCのブラウザゲームが主流でしたが、現在ではスマートフォンタブレット向けに注力します。海外展開も進め、東京・ソウル・台北・サンフランシスコに拠点を持ちます。各国向けの開発体制も整えつつあり、日本向けのスタジオも中国国内にあるそうです。日本法人は昨年秋の設立から既に約10タイトルをテストマーケティング的にリリースしています。

その経緯からブラウザとスマートフォンの両方にタイトルをリリースするケースが多く、プレイヤーは双方のプラットフォームでプレイすることができます。Adobeとの技術提携により、クロスプラットフォームの開発環境が整備されていて、数週間で複数のプラットフォームでリリースすることが可能になっているとのこと。

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