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艦娘カードを集めてオリジナルの艦隊を作って戦う!

本作の筐体がこちら。伊勢と日向のイラストが大きく掲載された看板が目印です。筐体にはアーケードならではということで、タッチパネル機能がある大型のモニターと“発令ボタン”に加えて、戦艦を模した“操舵輪”、“船速レバー”といった入力デバイスが搭載されています。

 ゲームはワンクレジットでワンプレイではなく、ゲームの残りプレイ時間である“GP”をクレジットで買う方式。プレイして残り時間が少なくなったら、追加クレジットを投入してGPを増やすことで、プレイを続行できます。GPはつぎのプレイに持ち越すことはできず、ゲーム終了時に余ったGPは、さまざまな用途に使える“資材”に変換できる仕組みです。

※JAEPO 2016では、GPの追加購入はできません。

 筐体の左側にはカードを読み込ませるスロットがあり、手に入れたカードをまとめて読み込ませることが可能。読み込ませたらその中から最大6人の艦娘で艦隊を編成し、出撃ボタンを押せば戦闘開始となります。戦闘では3Dになって動き回る艦娘たちの姿に注目です。移動時や攻撃時、回避時などにいきいきと動き回る艦娘の姿は、百戦錬磨の提督たちの目にもかなり新鮮に映ることでしょう! また、戦闘に出るまえの母港の画面では、艦隊のいちばん左上に登録している艦娘が秘書官として登場。この画面では、画面をスクロールすると艦娘の背中に回り込むことができます。

 今回の画像でお見せできなくて恐縮ですが、ふだんは見られない艦娘の後姿は、こちらも新鮮。艦娘をタッチするとリアクションをしてくれるなどの機能もあるので、着任したばかりの新しい艦娘は、一度は登録して画面に表示させたくなっちゃますね。そのほか、艦娘をカードとして手に入れる“建造”や、艦娘の装備を増やす“開発”、ダメージを受けた艦娘を回復させる“入渠”も、この母港で行えます。さらに、会場でプレイできたバージョンでは残念ながら操作できませんでしたが、製品版では母港の部屋を自分好みに模様替えすることが可能になるようです。

 艦隊を編成したら、いよいよ出撃。出撃をするステージは、3つから選択できました。戦闘では、操舵輪で艦隊の進行方向を操作し、船速レバーで移動スピードを調整できます。画面に表示される海上を索敵しながら進み、敵艦隊に接触すると砲撃戦開始に。

 砲撃戦では、画面に表示される敵艦の攻撃位置を回避しつつ移動し、敵に攻撃していきます。移動スピードを最大まで上げれば敵に素早く接近できるうえに攻撃に対する回避率が上がりますが、“疲労度”が多く蓄積してしまうというデメリットがあります。疲労度が溜まりすぎると戦闘能力が下がってしまうため、疲労を溜め過ぎないように移動スピードを調整して戦闘することが重要になりそうです。

 また、艦隊に加えた艦娘のタイプによって“主砲”、“副砲”、“雷撃”、“航空攻撃”といった攻撃のバリエーションが変化します。ブラウザゲーム版と同様に、戦艦や駆逐艦などさまざまなタイプの艦娘が登場するので、どのカードを登録して艦隊を編成するのかを考えるのがひとつの戦略になりそうですね。敵艦への攻撃は、敵に接近して射程内に敵を捉えた状態でボタンを押すことで行えます。攻撃時はターゲットのアイコンが収束する瞬間にタイミングよくボタンを押すと命中率が上がるシステムとなっているので、焦らずに画面をよく見てボタンを押すことが求められます。各艦娘は一度攻撃をしてしまうとリロードが発生。また、敵艦に対して攻撃力や防御力がアップする位置取りの概念があるため、闇雲に攻撃を連発するのではなく、艦隊全員が同時に攻撃できるタイミングまで我慢してから一気に攻撃を放つなどの戦略も重要になりそうです。

 また、これも超重要なことですが、敵艦からダメージを受けて艦娘が“中破”してしまうと、ブラウザゲーム版と同じように艦娘の衣装がやぶけたりします。もちろん、3Dグラフィックの姿も衣装がやぶけていろいろな意味でたいへんなことになってしまいます。艦娘がダメージを受けてしまった姿を見るのは提督としてたいへん心苦しいのですが、中破してしまった艦娘は戦闘終了後に一度艦隊の左上に登録し直し、秘書官として登場させて、いろいろな角度からじっくりとお姿を堪能してから入渠させてあげたほうがいいです(断言)。アーケードですので周りのお客さんの目が気になるかもしれませんが、気にしたら負けです。