【E3 2014】『ガンダム VS.』がベースの2対2アクション『ライズ オブ インカーネイト』、開発者に思いを聴いた

――今回発表されたデモはα版ということですが、正式リリースやバージョン2などでキャラやステージが増える予定はありますか?また西洋のゲーマーはFPSなどで多人数対戦になれていますが、今後2対2から対戦人数が増える可能性はありますか?

馬場:オンラインの運営型ゲームなので、キャラやステージ、それからカスタマイズ要素などは順次増やしていきます。プレイ人数については、もともと本作のコンセプトが2対2のアクションシューティングということなので、今後も変える予定はありません。

4対4や8対8などと増やしていくと、連携の要素が薄まったり、対戦メンバーを集めるだけで大変だったりしますが、2対2だと友達同士や家族などですぐにマッチングできますし、タッグならではの密度の濃い連携プレイができると思っています。その根幹部分を崩すことは、今のところ考えていません。

そもそも2対2だと、勝ったら自分のおかげで、負けたら相手のせいにできますよね(笑)。このわかりやすさは大切にしていきたいなと。

――決まった友達同士や、チームで対戦することは出来ますか?

馬場:はい、チームを登録して決まった友達と一緒にプレイ出来ます。

――AIキャラクターは登場しますか?

馬場:チュートリアルモードではAIキャラクターが相手をしますし、一緒に遊ぶ人がいない場合はAIキャラクターが味方になってくれます。

――トレーラーの中でキャラクターが変身していましたが……

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